【仮想通貨】KyberNetworkってこんなにスゲェ通貨だったのか!

KyberNetwork


みなさんこんにちは。

 

今回紹介する暗号通貨は、ずばり「KyberNetwork(カイバ―ネットワーク)」です。

 

KyberNetworkとは?

KyberNetwork($KNC)とは2017年8月からスタートしたDEX系通貨です。

 

公式による紹介文

 KyberNetworkは、デジタル資産の交換と変換を可能にする新しいシステムです。
豊富な決済APIと新しい契約ウォレットを用意しており、誰でもトークンからシームレスに支払いを受け取ることができます。
また、デリバティブ取引により、暗号化の世界における価格変動のリスクを軽減することもできます。

 

KyberNetworkの価格、発行枚数、扱われている取引所は?

 

 

 

 

 $KNCの価格は日本円にして360円程(2018年2月10日現在)

 

総発行枚数は約2億1000万枚

 

購入できる主要な取引所は

  • Binance
  • Kucoin
  • Huobi
  • Gate io

 などとなっております。

 

KyberNetworkの何がスゲェの?

分散型取引所(DEX)の機能

まず一つ目の特徴として挙げられるのは「分散型取引所(DEX)」の機能です。

 

DEXとは、bitFlyerやBinanceと様な中央集権型取引所とは異なり、ユーザーが自分の秘密鍵を保管しながら暗号通貨の取引を行える取引所のことです。

 

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DEXを採用するメリットとしては、己で秘密鍵を管理するため、中央集権型取引所が孕む外部からのハッキングによる通貨喪失の危険性という弱点を完全に解消できます。

 

皆様の記憶にも新しいであろう2018年1月に起きたインチェックのNEM流出事件。

この事件により、当時580億円相当のNEMが外部からのハッキングにより盗まれてしまい、中央集権型取引所の弱点が露呈する形となりました。ですが、秘密鍵をユーザー自らで管理するDEX(分散型取引所)にとって全く縁のない話なので、とても安全な通貨の管理方法といえるでしょう。

 

豊富な決済API

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2つ目の特徴は、豊富な決済APIによるインスタントトレードの実現です。

 

例を挙げるとするなら、ICO参加の支払いの場面で活躍してきます。

 

・通常の場合 

通貨A=====×=====>ICO(通貨Bでのみ支払い受付)

 

・KyberNetworkの決済APIを使う場合

 通貨A=(KyberNetwork)==〇==>ICO(通貨Bのみで支払い受付)

 

自分の所持している通貨ではなくETH払いでしか参加できないICOでも、KyberNetwork決済APIを使えば自分の持っている通貨から自動で指定された通貨へ手数料をかけることなく変換し、支払ってくれます。

 

 

アドバイザーにあの人が・・・

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そしてなんとKyberNetworkのアドバイザーにはEthereumの創始者であるVitalik Suterin氏がいます!

 

相変わらず不健康そうな風貌ですが(どうでもいい)、Vitalik氏が仲間にいるのはとても心強いですし、Vitalikさんがいるから投資しようという方もいると思います。

 

 気になった方は購入してみてはいかがでしょうか?

 

購入はBinanceからできます!

https://www.binance.com/?ref=12670007

 

 

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